代表取締役社長 山口 祥一
チャレンジ、成長できる環境で、NPA製造の未来を担う人材に。
代表取締役社長 山口 祥一

日本ペイントグループの自動車塗料の生産を担う

当社は、日本ペイントのホールディングス化に伴い、2014年末に設立された会社です。自動車用塗料の日本ペイント・オートモーティブコーティングス(NPAC)の傘下にあり、現在は、国内6の工場で、その生産部門を担っています。当社の強みは、高い性能と厳しい品質が求められる自動車用塗料業界にあって、ボディから内装用のプラスチック部品まですべての塗料を生産できる技術力。国内の自動車メーカーすべてに納入させていただいております。

“人”を財産と考え、共に成長する経営

グループの生産部門を担う会社になりますので、私たちの財産はそこで働く“人”です。その意味で、塗料やコーティングを通じた社会貢献という、グループの理念を踏襲しながら、人を大切にし、共に成長する経営を目指しています。人材育成の面では、グループの育成制度を基本に、独自の研修の開催や支援制度を強化。業務改善提案での表彰制度などもスタートさせ、自ら考え、情報発信できる人材の育成に努めています。

時代の変化に対応し、失敗を恐れずチャレンジする

私たちが求めるのは、自らも成長しながら、変革の意識を持ってチャレンジできる方です。自動車自体が変革の時期に差し掛かっている今、塗料業界も変わらなければなりません。特に近年、環境意識の高まりを受け、水性塗料など新たな製品も誕生しており、それらを量産品として作り込む新しい技術が求められています。安全を最優先に考えるのはもちろんですが、こうした変化に失敗を恐れずチャレンジできる若い力が、今後ますます必要になると考えています。

自分たちの手で会社をつくっていくという意識を持って

NPA製造は、設立間もない若い会社です。現在はNPACからの出向社員を中心に、会社の基盤強化を図っていますが、今後はNPA製造で育った人材が中心となり、会社を運営していかなければなりません。ぜひ、自分たちの手で会社をつくっていくのだという強い意志を持って入社して来てください。われわれも多種多様な人材を受け入れ、皆さんと共に成長しながら、未来につながる新しいNPA製造をつくり上げていきたいと思っています。